2018年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ペンタブレットはペンが命、という話

No. 10 :

#徒然なる日記 #ペンタブレット

15年以上使っていたWACOMのタブレットが壊れ、お金も無いのでHUIONという中国製のタブレットに買い替えたのが2年前。中国製とはいえ流石に最新のペンタブレットは書き心地の良さが段違いだなと思っていたのだが、先日、HUIONのペンタブレットが壊れて認識しなくなってしまった。アマゾンを見たら、ver2になっていて、筆圧検知がver1の4倍の8192!しかもペンの充電不要!更にお値段据え置き。マジっすか、2年の進化って凄いっすね、と驚きながら買おうと思ったのだが、試しに他のペンタブレットも見てみたらXP-PENというのも、ほぼ同額同機能で高評価。ネットで調べてみたら、HUIONもXP-PENも中国製で、液晶ペンタブレットでは日本製のWACOMには一歩劣るけれど、ペンタブレットならばWACOMと良い勝負(コスパ的にはWACOM以上)らしく、そこでうっかり魔が差してしまい、タイムセールでお安くなっていたXP-PENのペンタブレットを購入してしまった。

「してしまった」という文面から察しの良い方はお気づきと思うが、これがまぁ、失敗ではないのだけれど、いやぁ難儀、難儀。

ちなみに、壊れてしまったHUIONのペンタブレットはH610PRO(作業スペースが6インチ×10インチなので610なんでしょうね多分)。美人画っぽいのを書いてみる その5までは全部HUIONのH610PROで書いている。
新しく買ったXP-PENはDeco03という製品。Decoは01〜03まであって、作業スペースはどれも大体6インチ×10インチ。01は入門用でファンクションキーの付いたタブレットとボタン付きペン、02は拡大縮小用ホイール付きタブレットと、消しゴム機能付きペンの組み合わせ。Deco3は拡大縮小用ホイール付きダブレットにBluetoothが組み込まれた無線仕様。ペンは消しゴム機能無し。という違い。
HUIONが壊れた直接の原因がコードを刺すUSBの穴の接触不良だったので、今度は無線にしようという目的でDeco3を選んだ次第。

で、先に中国製のペンタブレットが良いか悪いかの結論を言うと、HUIONとXP-PENどちらも良い。絵を書く道具という点では、どちらも遜色なく十分に優秀だと思う。値段を考えればWACOM以上のコスパというのも納得出来る。Deco3の無線も、延滞するとか言われる事があるが、しっかりタブレットを充電していれば延滞はしない。タブレットを充電するという事が説明書に全く書いていないので、最初はポインターがカクカクして使い物ならないなと思ったけれど、いや待てよ、充電の要らないペンなのだからタブレットに充電しないとダメなんじゃないかと気付き、一晩USBケーブル刺しておいたら、案の定、サクサク動くようになった。でも2時間くらい使うとカクカクしてくるのでバッテリーは2時間分くらいなんじゃないかなと思う。

では何が難儀なのかというとペンの設計思想の違い。タブレットの表面の質感などは大きく違わないのだが、ペンが全く違う。どちらも中国製だし大差無いだろうと思ったのだが、そんな事は無かった。
HUIONのペンはペン先のバネが効いていて初めの沈み込みが大きく、それゆえに、弱い筆圧から極めて敏感に反応をする。シュナイダー万年筆でも書いた通り、私はフォルカンやエラボーのような柔らかいペン先が好きなので、HUIONの沈み込むペン先は柔らかいペン先に似て非常に扱いやすい。筆圧調整に関しては、ほとんど調整しなくても書き始める事が出来たのだが、XP-PENは初めの沈み込みが硬い(それでもWACOMに比べると沈むらしいが)。そのため私のような弱い筆圧だと、デフォルトの設定ではほぼほぼ線に強弱が付かない。場合によっては線の引き始めを認識してくれない事もあるほど設定が硬め。
デフォルトの書き味を例えて言うなら、HUIONは柔らかめの万年筆、XP-PENは油性ボールペンに似ている。
という事で、XP-PENを弱い筆圧でも強弱の表現が出来るよう、タブレットのドライバとペイントアプリの両方でチマチマと調整すること3日。やっと丁度いい具合に調整出来た。それでもまだ微妙に筆圧と濃淡が感覚的に上手く合致しない感じがあるのだが、XP-PENのドライバの筆圧調整は書き始めが必ず0スタートなので、これは仕様的に仕方がないと思う。

そんなわけで、HUIONとXP-PEN、実はペンの設計思想が全く異なるので、もし、どっちにしようかなぁと思っている方は、自分の筆圧が弱いか強いかで選ぶのが吉。筆や万年筆などで書く事が好きな人はHUION。ボールペンやカブラペンのようなスチールペンで書くのが好きな人はXP-PEN。という感じではないかと思う。
なお、XP-PENがどれくらいの耐久性なのか分からないが、もし壊れたら私は多分、2択だったら次はHUIONを選ぶんじゃないかな、と思う。

〔 2077文字 〕 編集

美人画っぽいのを書いてみる その5

No. 9 :

#美人画風 #徒然なる日記

ちょっと観光地っぽい所に行くと、たまに写生をやっているおじさん居るじゃないですか。
若い頃は正直、そんなに写生って面白いかな?って思ってたんですけど、歳を取ってくると、あぁ絵を書くのは面白いんだなと思うようになってくるものだと、お恥ずかしながら分かりました。
でも、私はまだ外に出てキャンバスを立てて絵の具で書く勇気は無いですわ(過去の自分の事は置いといて。あれは課題だから無理してやった側面が大きいし)。家でパソコンで書いて人知れずブログにアップするくらいが精神的には丁度いい。
1枚、大体(ちょっとずつ書き進めてトータルで)3時間から4時間くらい。続けてやるのは30分かなぁ。1時間やっちゃうと腰が固まっちゃって痛いこと痛いこと(笑)しかも段々と自分の絵を見ながらゲシュタルト崩壊を起こすという。あぁ文字だけじゃなくて絵でもゲシュタルト崩壊って起きるのかぁと痛感した次第。若い頃はそんな事なかったはずなんだけれど。昔の事すぎて忘れているだけかな。

美人画

〔 461文字 〕 編集

2018年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

美人画っぽいのを書いてみる その4

No. 8 :

#美人画風

連日投稿して暇なんじゃないかと思われるかもしれませんが、工事の音で仕事が進まないため逃避しているだけでございます。はぃ、言い訳です。ごめんなさい。
明日は家の前から移動するようなので、また暫く更新なくなると思います、たぶん。

美人画4

〔 140文字 〕 編集


#美人画風 #どうでもいい思い付き

家の前で道路工事が始まってしまい、音と振動で仕事にならないので久しぶりに美人画風を書いて工事が終わるのを待つ。
それにしても、振動とか音を軽減する工事技術の革新ムーブメントみたいなものは無いのだろうか。工事をしている人が根本的に好きなのかもしれないけど、ああいう音とか振動。まぁ確かにロックンロールな感じはするけどね。そう考えると工事技術の革新ムーブメントは来ないのかもしれない。


美人画3

〔 246文字 〕 編集

ハンドドリップは調理だね、という話

No. 6 :

#珈琲 #ハンドドリップ #どうでもいい思い付き

珈琲のハンドドリップは概ね、少量の湯を注ぎ、30秒蒸らしてから、「の」の字を書くように複数回に分けて湯を注ぎ、定量になったらドリッパーを外す。というのが一般的だ。だが、ドリップを検索してみると、実は、蒸らし時間や湯の注ぎ方には他にもいろいろな方法があったりする。
では一体、どれが正解なのか。という話なのだが、結局のところ、ハンドドリップは珈琲の調理方法であって、一口目をどういった味で納めるかという目的により調理の仕方は千差万別あるのが正解で、この方法が正解というものはないと思っている。
味を決めるのは焙煎であり、ドリップの方法が多少違ったとろこで味に大きな変化はないという意見もあるが、焙煎も趣味でやっている私の個人的意見としては、実は焙煎とドリップは相互依存的なものがあって、焙煎の違いに合わせてドリップも複数の方法を試してみるべきではないかと思っている。
豆を店で購入している人も同じで、同じ店で同じ豆を買っているからといって、実は必ず同じ状態の豆とは限らないし(勿論、出来るだけ同じ状態になるよう工夫されているとは思うけれども)、購入後の経過時間でも豆の状態は変化していく。
例えば、蒸らし時間は、焙煎したての豆の場合、吹き出すガスの量が多いので長くとらないと薄味になってしまう。逆に焙煎から時間の経った豆はガスが抜けているので時間を短くしないと味が濃くなる。常に30秒だから同じ味になるというわけではない。
ちなみに、私はドリップで「の」の字は書かない派だ。粉を撹拌すると、どうしてもエグ味が強く、豆の僅かな甘みが分からなくなってしまうので、極力、湯で粉を揺らさないよう、中央にのみ、そっと複数回湯差しをするようにしている。
とまぁ、そこまで拘っても、旨いなぁと思う時もあれば、失敗しちゃったなぁと思う時もある。珈琲の調理というのは、それくらい繊細で面白いものだ。

ところで全く話は変わるのだが、珈琲をドリップしながら、ふと思いついたのは、この空間は単一と捉えがちだが、実は二重螺旋的に存在しているのではないかという事。何の脈絡もなく思いついただけなので、それ以上でもそれ以下でもないのだが、結構、量子論まで含めて良い感じの思い付きじゃないかなぁと思ったりしている。

〔 986文字 〕 編集

■全文検索:

■インフォメーション

猫田に小判 -新館- は、猫田に小判(使用していたCGIの開発が終了してしまったため更新を停止)の続きでやっているブログです。
気分次第の不定期更新です。3ヶ月に1回くらいで見に来て頂くと、更新している可能性が高いです。
ちなみに当ブログとほぼほぼ関連性の無い事か、ブログに纏める前のアイディア程度の浅い内容しか書きませんが、Twitterはこちら
コメント欄の無いブログCGIなので、ブログについてのご意見はTwitterのリプライやDMでお願いいたします。

編集

■日付検索:

▼現在の表示条件での投稿総数:

30件

ランダムに見る