猫田に小判 -新館 -

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2022年の投稿5件]

2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

万年筆の欧州共通規格は2種類あるという話

No. 52 :
#徒然なる日記 #万年筆

最近、台湾・中国方面の万年筆に少しハマっている。昔は(昔というほどでもないか、5、6年前までは)特に中国の万年筆ってインク漏れしたり、ニブはFと書いてあっても太かったり細かったり全然そろっていなかったりと安かろう悪かろうな代名詞みたいだったが、現在では精密加工の技術向上が凄まじく良くなっていて安かろう良かろうになっている。
JinhaoにLAMYサファリそっくりなものがあるのだが(基本的にJinhaoのデザインはいろいろなメーカーのパクリだけども)、ペンポイントの研ぎ方は秀逸で本家LAMYよりも書きやすかったりする。しかもAliexpressで買うと送料無料で500円以下(安いところだと120円)だったりして、なんかもういろいろとクラクラしてしまう。(でも私にも美学はあるので、試し買いの1本以外はちゃんとLAMY公認のお店から買ったものを使ってますけど。)
台湾はTWSBI、SKB、Hongdianなど、オリジナリティのあるデザインで材質も書き味も非常に良い。さすがに数百円というものは無いが、数千円~1万円位で買えるから万年筆としては安い部類に入る。

ところで、台湾・中国の万年筆の説明には、カートリッジは「欧州共通規格」と書いてあったりするので、共通なんだから規格は1つなんだろうと思い込んで欧州共通規格というコンバーターを買ってみるも上手くハマらないことがある。何故ハマらないのかずっと分からずにいたのだが、Aliexpressで万年筆を買うようになってから、実は穴の大きさに、2.6mmと3.4mmの2種類あると判明。日本で購入可能なのは基本的に2.6mmのみ。Amazonで3.4mmは1店舗だけヒットする状態。そりゃ2.6mmの1種類だと思うわな。

20221202183541-admin.jpg
横から見ると殆ど一緒

202212021835411-admin.jpg
左が3.4mm穴、右が2.6mm穴

ちなみに、Amazonで3.4mmを買うと2000円近くするのだが、Aliexpressだと送料込みで200~500円で買える。

中国の万年筆は同じメーカーだから穴の大きさも全部統一しているのかと思いきや、万年筆によって2.6mmだったり3.4mmだったり違っていて、欧州共通規格と書いてあっても買ってみるまでどっちの穴か分からなかったりする。日本でも100均や雑誌の付録で中国製の万年筆を入手できるが、実は2.6mmだったり3.4mmだったりしていて案外盲点。欧州共通規格なのにコンバーターが合わないなぁと思った方は、穴の大きさが違うというのは覚えておいた方が良いのではないかと思う。

〔 1102文字 〕 編集

2022年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#徒然なる日記 #金継ぎ #陶磁器修理

本来、そんな大々的に流行るものではないはずの金継ぎが流行っている。
理由は、消費マーケットの新規開拓になると踏んだ業者が、SDGsやサスティナブルという何となく口当たりの良い言葉で、金継ぎするのは良い事、金継ぎをやるとゴミが減って未来の社会は良くなるという洗脳を行っている部分が非常に大きい。

だが、どう考えても金継ぎがブームになったところで、社会全体が良くなっていくとは考えにくい。むしろ1日そこらで金継ぎをする方法を広めている現状においては、プラごみを増やして先送りしているだけで、悪い未来を選んでいるような感じすらする。
壊れた陶磁器を直して捨てなければゴミが減るからサスティナブルだという宣伝が常套句として使われるが、それは江戸時代以前の物流と供給の社会構造の場合であって、供給過多な現代においては、器を1つ金継ぎしたところで店舗の売れ残った器が1つ処分されるだけだろう。
江戸時代ですら焼き継ぎの流行りで器が売れなくなったと店の人間が愚痴を言ったり店を畳んだという記述も残っているくらいなので、修理が過剰になれば今なら産業の終焉すら絵空事ではなくなる(もう陶磁器産業は衰退していると言われたりもするけども)。

しかも、合成樹脂で金継ぎをした場合、合成樹脂は漆に比べて使用期限が非常に短い。使えずに残った材料は全てゴミ。場合によってはプラゴミとして極めて長期的に地球上に残留してしまう。
そもそも、合成樹脂で行う金継ぎは、早い話が単なる消費であって、自然から生産→使用→自然に返しすという自然を育て続ける持続性が全く無い行動だったりする。サスティナブルやSDGsと言うなら、最低でも漆を中心としたサイクルがなければ持続もなにもない。

大切なのは金継ぎを突出したブームにすることではなく、陶磁器生産の産業と漆・金継ぎ事業が包括的に協力し生産と修理のバランスを考えならなければならないということで、そうでなければ持続可能な社会に移行していくことはない。
金継ぎの認知度が上がる事はとても重要だが、それによって多数の個々人が金継ぎをやったところで、金継ぎキットの製造販売や金継ぎ教室が一時的に潤うだけで、持続可能な社会には繋がっていかないだろう。
金継ぎで新たなDIY市場の開拓をしたいというのは理解できる。だが、それが社会を良い方向に変えているという幻想に惑わされて声高に金継ぎを語るような事をしてはいけないと思う。

〔 1062文字 〕 編集

2022年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

焼き継ぎには漆喰が使われているという話

No. 50 :
#焼き継ぎ #陶磁器修理 #徒然なる日記

以前に猫田に小判ブログ(旧館)でも書いて、noteのスピンオフでも書いたが、焼き継ぎは高温での固定剤として粘土が使われているという話。表面の接着に使われている溶けた白玉を取ると接着面に素焼きの粉と思われるものがあるのは確かなのだが、粘土に鉄分が含まれているため粉の色は茶色い。その他に白い部分もあり、白磁の粉でもここまで白くはならないため実は白いものが何なのかは謎だった。
それが一気に解明した(と思われる)ので書いておこうと思う。いずれ、焼き継ぎの完全再現が出来たら写真付きでnoteに書こうとは思っている。

解決の糸口は、焼き継ぎされた皿のガラスを取って金継ぎにしてほしいという依頼から始まる。
ガラスを除去するとバラバラになるので、このままにしておいた方が良いと話をしたのだが、それでもやってくれという事なので仕方なく修理を受ける事にした。
皿には欠損の充填を行った部分が2か所あり、ガラスをルーターで慎重に削っていたら中から白い粉がボロボロと結構な量で出てきたのだ。2か所とも同じ粉が出てきたのだが、加熱されたはずなのに固まっていない事から明らかに粘土の素焼きではない。一体、何の粉だろうかと見ていて、昔、二水石膏は窯で焼いて無水石膏になるのかというのを確かめるために石膏を焼いたことがあるのだが、その時の石膏の粉に非常によく似ている事に気が付いた。
これはもしかして石膏、あるいはカルシウム粉ということなのかと思い、石膏が江戸時代に使われていたかどうかを調べたところ、医療分野で使われ始めてはいたが一般に石膏として広く使われてはいないと分かる。では、他にカルシウム紛で使われていたものはないのかと調べたら、江戸時代よりもっと昔から漆喰が壁や瓦屋根の瓦の接着として使われていたという事が分かった。
興味深いのは瓦の接着。耐水性耐候性が高く熱にも強いので最適な素材だそうな。つまり、昔から耐熱物として認知されていたという事になる。ということは、器の接着に使っても当然不思議ではない。
江戸時代の資料には焼き継ぎ屋が器を修理している図というのがあり、四角い箱の中に山盛りの何かが入っており、修理屋は菜箸のようなもので器に何かを塗っているところを書いてあって、研究者曰く白玉を塗っているところらしいのだが、菜箸で破損面に何かを塗るのは中国の紫泥の急須を作る時に行っているドベ付けと同じなので、おそらく箱に入っているものは漆喰、それを菜箸のような棒に付けて、破損断面に塗っているというのが正解ではないかと思われる。

早速、ホームセンターで漆喰を買ってきて、スサが邪魔なので茶こしで振るって粉だけにしたものに水を加えてみる。説明書には漆喰100に水60と書かれていたが、この混合比だとかなりもったりしていて陶器を綺麗に接着するのは無理なので更に水を加え、何とか器を接着する。漆喰は空気中の二酸化炭素と反応して硬化するそうなので暫く養生のために静置する。なお、漆喰だけで割れた破片を繋いでいくのはかなり大変なので、漆喰には海藻系の糊が入っているらしいが、器を継ぐためにはもっと強めのでんぷん糊などを混ぜた可能性が考えられる。
1日養生させたところ、まだ完全に固まってはいないかもしれないが持ち上げても取れたりすることはないので、白玉を塗れる程度には固定されていると判断し、水で溶いたフリットを筆で塗る。以前にも筆で綺麗に白玉を塗るのは難しいと思い、化粧のイッチンのようにスポイトとかシリンジでやった方が良いと考えたのだが面倒なので筆にしてしまった。

かなり昔に買ったフリットのため焼成適正温度が何℃なのか忘れてしまったため、とりあえず素焼きの窯(800℃)に入れて焼くことにした。
明らかに温度高めじゃないかなぁとは思ったのだが、今回は白玉を適正温度で熔かす事よりも、漆喰が焼成に耐えて器の形状を保てるのかという確認がメインなので焼き継ぎの見た目の再現が出来なくてもOKということでやってみた。

結果、フリットは綺麗に溶けて透明になり、ほとんど分からない状態まで平滑になってしまったが、漆喰はしっかりと破片を固定しており焼成中に接着がズレる事も無かった。しかも、かなり焼き継ぎの継ぎ目の白さに近似していた。

焼き継ぎの固定剤には漆喰を用いたというのは、かなり濃厚な線、というよりもほぼ確定と考えて良いのではないかと思われる。
焼き継ぎの接着面の考察をした資料というのがあって、そこには破損断面に白玉があると記載されているのだが、恐らく白玉ではなく漆喰のカルシウム分という事で間違いない。白い粉なので白玉の溶け残りと思われているのかもしれないが、表面の白玉が溶けているのだから破損面の白玉だけが溶け残るとは考えにくい。

ということで、焼き継ぎの固定剤は、粘土または漆喰が使われていたのであろう。
左官では、漆喰に粘土を入れて使う事もあるそうなので、粘土または漆喰というよりも、漆喰に粘土を混ぜて使ったのかもしれない。この辺は、焼き継ぎ屋による差または地方により漆喰の扱いの差という事になるのかもしれない。焼き継ぎ屋は左官屋から漆喰を買っていた可能性も考えられるので、その地方の建造物に使われている漆喰と、同地方で見つかった焼き継ぎの接着断面を比較すると、案外、同じ状態だったりするのかもしれない。
まぁ、この辺は、その手の歴史専門家にまかせるとしよう。

〔 2271文字 〕 編集

2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#金継ぎ #陶磁器修理 #徒然なる日記

以前に、漆芸では刻苧を作るのに木粉と漆と米糊(または小麦)を混ぜるけど、この刻苧は陶磁器と相性が悪い。それで刻苧は敬遠していたけれど、錆に刻苧綿を入れた刻苧錆みたいにしたら良いじゃないかと気付いて、陶磁器の金継ぎの刻苧は「粘土(+砥の粉)+漆+刻苧綿+水」なんだ、という事で落ち着いたという話をいたしました。
あれから、耐水性や強度などを調べて確かに使えるという事は分かったわけですが、ただ、収縮でのヒビは無いし、乾燥後の曲げ荷重に対しても強い事も間違いないんですけどカッターで削った時になんとなく脆い感じがする。そりゃ、漆が染みこんで硬くなっているとはいえ刻苧綿は細い植物の繊維ですからカッターを使えばサクッと切れるのは当然なんですけれども、そこがどうしても気になる。曲げ荷重には強くても、根本的な硬度が低下してしまう事に何か解決策は無いかというのが懸案事項として頭の隅に残っていたわけです。

プラスチックの分野ではガラスやカーボンの繊維に樹脂を浸み込ませ、更に積層させて強度を持たせたFRP(繊維強化プラスチック)というものがあります。漆芸でも麻布に漆を浸み込ませて木胎の器の強度を確保する方法があって、カップの取っ手の修理などに使う人もいるようですが、それだと木粉の刻苧と同じで陶磁器との相性は悪い。じゃぁやっぱりガラスの繊維で強度向上かとは考えましたが、ガラス繊維というやつは軽いので作業中に散れたり舞ったりするし、皮膚に付くとチクチクしてかなり辛い。それに、万が一、ガラス繊維を入れた刻苧を飲み込んだりしたら胃壁にガラス繊維が刺さったりする可能性も無くはないわけで、FRPの作業をやったことがあれば誰でも食器につかうのは躊躇すると思います。FRPのトレーはあっても食器が極端に少ないのは、そういう理由もあるんじゃないかと思うわけです。
それで、何か他に良い繊維はないものかとネット検索していたら「鉱物繊維」というものがあると分かりました。鉱物を1400℃で溶かしてから射出して繊維状に加工したものらしい、と。で、そんな凄いものならちょっと買ってみようかと調べたら、建材のガラスウールの代わりとして売ってはいるんですけど建材だから量が多い上に結構なお値段。刻苧に使えるかどうかを試験するために買うレベルじゃないわけで、でもまぁ、買えるなら買って試してみようかと安いところを調べていたら、なんと、建材ではなく植物の水耕栽培用に固めたやつを売っていると分かりまして、植物を育てるためのものなら人体に悪いものも入って無さそうな気がするし、しかも1000円程度で手が出しやすい。送料入れても買える値段だしポチっとしようかと思ったんですけど、いや待てよ、園芸用品ならホームセンターの園芸コーナーでも買えたりするのではないだろうかと気付き、近所のホームセンターに行ってみたら1個だけ残っていた。しかも4ブロック入って500円。これは金継ぎの神の導きであろうと即ゲットして帰ってきました。

販売元は大和プラスチック株式会社ですが、ロックウールは立方体に固めてビニルで巻いてありビニルに「日本ロックウール」と書かれているので、もしかしたら日本ロックウールというところで作っているのかもしれないと検索してみたら、ありました。日本ロックウール株式会社。しかも、ロックウールについて歴史や作成方法や安全性など非常に多岐に詳しく説明されている。

日本ロックウール株式会社 www.rockwool.co.jp/

ロックウールの原料となっている高炉スラグも調べてみたところ、鐵鋼スラグ協会というところが高炉スラグの有効利用についていろいろと研究、発信しているということも分かりました。

鐵鋼スラグ協会 www.slg.jp/index.html

刻苧綿の代わりを探していただけのはずが、気付けば壮大なSDGsの世界に踏み込んでいたという状態。こんな凄い原料がすでにメジャーなものとして活躍していたのか。まだまだ勉強不足だなと反省いたしました。
まぁ、SDGs云々については日本ロックウール株式会社や鐵鋼スラグ協会に任せるとして、私としては

・陶磁器の食器の刻苧として安全性は担保できるのか
・当面、安定継続的に入手可能か

という2点をクリア出来るかという事が重要で、ネット情報をいろいろと読む限り、結論としては完全OKであろうという見解に至っております。

で、実際に錆にロックウールを混ぜて刻苧を作ってみたところ、混ぜる時にジャリジャリはしますが、植物繊維の刻苧と乾く速さは変わらず。更に固めてからカッターで削ったり紙やすりをかけてみたら、かなり硬いんですが鉱物繊維が切削の邪魔になるという事はありませんでした。

削っていて気が付いたのですが、ロックウールは鉱物なのだから、錆に外割で添加するのではなく、
「木粉+小麦+水+漆」

「ロックウール+粘土+水+漆」
と置き換えて作れるんじゃないかと思い、やってみたら普通に作れました。
私が理想とする漆以外の有機物無しの無機物の食器用パテ。これじゃないのか、と。

あ、そうそう、ロックウールはアルカリ性のため酸性に触れると溶けるとか分解するという記事を見つけたので、粘土や水を入れず、ロックウールと生漆を混ぜてからムロに入れて固めてみたのですが、ちゃんと繊維は壊れず固めることができました。漆はPh4.5の弱酸性ですが、漆の弱酸性程度では何も変化しないようです。

現在は、実際の食器との密着性や耐水性、ロックウール+粘土+水+漆の比率はどの辺が良いのかという事について調べております。
ほぼ方向性が定まったら、noteの「案外 書かれない金継ぎの話 spinoff 」に整理して書きたいと思っています。もし、このブログを読んで自分もロックウールを使っているとかロックウール刻苧を試験しているという方がいらっしゃいましたら、noteの記事に突っ込み入れて頂けると助かります。よろしくお願いいたします。

〔 2542文字 〕 編集

2022年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

スーパー猫の日に猫の事を考える

No. 48 :
#徒然なる日記 #どうでもいい思い付き

2022年2月22日は2(ニャン)がたくさん並んでいるからスーパー猫の日だそうだ。
この『猫田に小判』というブログは元々、私が東京の陶芸教室に勤めていた時に拾った猫「猫田さん」を田舎に連れてきたため、猫田さんを含めた近況報告を書くために作ったものだ。
猫田さんが亡くなってからは、完全に趣味とか独立して仕事にした金継ぎ話を書くようになってしまったが、猫田さんに敬意を込めてタイトルは残す事にした。

その後も、実はちょこちょこと猫との出会いはある。
だが、田舎の猫は出会って暫くすると、フラリと居なくなってしまう。しば~らくして遠くに歩いているのを見かけたりするので、ゆっくりと声を掛けながら近づくと向こうは覚えていないのか速足でどこかに消えてしまい、そのまま会えなくなってしまう。
猫たちは多分、自分が幸せだとか幸せになりたいとかいう事は全く考えず、晴れた日は晴れた日の生活を、雨の日は雨の日の生活を、雪の日は雪の日の生活をしているだけなんだと思う。
でも、私はふと考えてしまうのだ、猫は幸せに暮らしているだろうか。猫さんは少しでも幸せだと思う瞬間はあるのだろうか。私と会った事が猫さんの人生の足しに少しくらはなっただろうか。そして同時に、幸せとか私に会った事など微塵も気にもせず、猫は、ただ日向ぼっこをしたり、風景を眺めたり、雨の音を聞いて寝たりして、日々を平穏に過ごしていってほしいと願ったりもする。

気にはなるが、気にしないでほしいとか、人の思考というのは実にやっかいだ。

〔 679文字 〕 編集

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