No.8, No.7, No.6, No.5, No.4, No.3, No.2[7件]
美人画っぽいのを書いてみる その4
No.
8
:
Posted at
2018年11月27日(火)
#美人画風
連日投稿して暇なんじゃないかと思われるかもしれませんが、工事の音で仕事が進まないため逃避しているだけでございます。はぃ、言い訳です。ごめんなさい。
明日は家の前から移動するようなので、また暫く更新なくなると思います、たぶん。

美人画っぽいのを書いてみる その3(その1と2は旧館にあります)
No.
7
:
Posted at
2018年11月26日(月)
#美人画風 #どうでもいい思い付き
家の前で道路工事が始まってしまい、音と振動で仕事にならないので久しぶりに美人画風を書いて工事が終わるのを待つ。
それにしても、振動とか音を軽減する工事技術の革新ムーブメントみたいなものは無いのだろうか。工事をしている人が根本的に好きなのかもしれないけど、ああいう音とか振動。まぁ確かにロックンロールな感じはするけどね。そう考えると工事技術の革新ムーブメントは来ないのかもしれない。

ハンドドリップは調理だね、という話
No.
6
:
Posted at
2018年11月21日(水)
#珈琲 #ハンドドリップ #どうでもいい思い付き
珈琲のハンドドリップは概ね、少量の湯を注ぎ、30秒蒸らしてから、「の」の字を書くように複数回に分けて湯を注ぎ、定量になったらドリッパーを外す。というのが一般的だ。だが、ドリップを検索してみると、実は、蒸らし時間や湯の注ぎ方には他にもいろいろな方法があったりする。
では一体、どれが正解なのか。という話なのだが、結局のところ、ハンドドリップは珈琲の調理方法であって、一口目をどういった味で納めるかという目的により調理の仕方は千差万別あるのが正解で、この方法が正解というものはないと思っている。
味を決めるのは焙煎であり、ドリップの方法が多少違ったとろこで味に大きな変化はないという意見もあるが、焙煎も趣味でやっている私の個人的意見としては、実は焙煎とドリップは相互依存的なものがあって、焙煎の違いに合わせてドリップも複数の方法を試してみるべきではないかと思っている。
豆を店で購入している人も同じで、同じ店で同じ豆を買っているからといって、実は必ず同じ状態の豆とは限らないし(勿論、出来るだけ同じ状態になるよう工夫されているとは思うけれども)、購入後の経過時間でも豆の状態は変化していく。
例えば、蒸らし時間は、焙煎したての豆の場合、吹き出すガスの量が多いので長くとらないと薄味になってしまう。逆に焙煎から時間の経った豆はガスが抜けているので時間を短くしないと味が濃くなる。常に30秒だから同じ味になるというわけではない。
ちなみに、私はドリップで「の」の字は書かない派だ。粉を撹拌すると、どうしてもエグ味が強く、豆の僅かな甘みが分からなくなってしまうので、極力、湯で粉を揺らさないよう、中央にのみ、そっと複数回湯差しをするようにしている。
とまぁ、そこまで拘っても、旨いなぁと思う時もあれば、失敗しちゃったなぁと思う時もある。珈琲の調理というのは、それくらい繊細で面白いものだ。
ところで全く話は変わるのだが、珈琲をドリップしながら、ふと思いついたのは、この空間は単一と捉えがちだが、実は二重螺旋的に存在しているのではないかという事。何の脈絡もなく思いついただけなので、それ以上でもそれ以下でもないのだが、結構、量子論まで含めて良い感じの思い付きじゃないかなぁと思ったりしている。
レンタルサーバ契約更新
No.
5
:
Posted at
2018年11月05日(月)
コメント欄が無かった
No.
4
:
Posted at
2018年10月20日(土)
#告知
てがろぐを設置してコメント欄が無いという事に今の今まで気付かず。
どうしようかなぁと思ったが、まぁ、これまでもそんなにコメント付いてなかったし、コメント欄なくてもいいかと思い直す。
コメントはツイッターのリプライかDMでも困らないと思われる。
『壊れる時は一気に壊れるよねという話』
No.
3
:
Posted at
2018年10月16日(火)
#徒然なる日記
壊れる時は一斉にいろいろなものが壊れるというのは、よく聞く話。
平成最後の〇〇というのが夏くらいからあちこちで聞かれるようになったが、それを知ってか知らずか(知るも知らぬも無い話だけれども)私の周りの物品が次々と寿命を迎えたりしている。
iPod touchが夏の気候に耐えられず。バッテリーが膨張して大きく湾曲しホームボタンが陥没。ホームボタンが押せないiPod touchは当然ホーム画面に戻る事が出来ない。iTunesで音楽を聞く専用にすればホームボタン関係ないから大丈夫だろうと思ったのだが、よく考えたら設定画面からホームに戻れないので当然iTunesを立ち上げる事も出来ず寿命扱いとなった。これでiOSとは完全に縁が切れてしまったことになる。バックライトが切れて画面が見られなくなり交換したのが去年なので、また交換できるかと思ったらバッテリーが膨張したものはダメなんだそうな。
その後、電動ろくろが動かなくなる。メーカーに電話をしたら、基盤が寿命かもしれないので修理に10万くらいかかると言われ、それなら新しいのを買おうかとも考えたが、ろくろは特殊ゴミなので役所では受け取ってもらえない。処分には何万もかかるとの事で、買って処分するよりは直す方が安いため泣く泣く修理を依頼する。幸いにも動かない理由は基盤ではなくペダルのジョイントだと分かり1万前後で直すことが出来た。まぁ基盤は古いままなので、いつ壊れるとも分からないのだが、当面は使えそうである。
次にパソコンのマウスが壊れる。クリックをすると何回かに1回の割合でダブルクリックか右クリックが発動するというロシアンルーレットよりも怖い状態。前から少し変だとは思っていたが、堪忍袋の緒が切れて買う事にした。今までは有線だったのだが、有線と同じ値段で無線が買える。しかも単三電池1本で1年以上動くらしいので、それなら無線が良いと思いエレコムのマウスを購入。快適である。早くから買えばよかったと思ったりした。
そして最近、車で遠出の途中でカーナビが壊れるという悲劇。久しぶりに背筋が凍った。それでも道路標識を頼りに何とか目的地に到着。だが来たは良いが帰れるのかという不安を抱えつつ帰路に。人間の記憶力というのは大したもので、窮地に追い込まれた時には方向音痴の私でも来た時の風景をかなり詳細に思い出すことが出来たので無事に帰宅。その日のうちにユピテルのカーナビを購入(お金が無いので安さ優先で)。でも、ユピテル良いですよ。3D表示無いしビジュアルがショボショボですけど、ナビの音声のタイミングが私の運転のリズムと合っている。
これで、もう打ち止めだろうと思っていた矢先、ドライブレコーダーに、もうダメです的な英語が表示され、何をやっても英語が消えず。すぐに必要という事もないが、栃木は車社会なのに危険運転が多いという過酷な環境なため、ビビリな私は保険としてやはりドライブレコーダーは欲しい。ということで、仕方なく5000円のとりあえず録画出来るだけのエイプマンというのを購入。壊れたドライブレコーダーは確か10年くらい前に買ったやつで、あの頃は5万以上する日本製か、半分の額の中国製かの2択しかなく、結局、2万くらいの英語の説明書しかない(しかもちょっと英語も怪しい)中国製を買ったのだが、今は、日本語の説明書もちゃんと付いていて5000円でしかも1千万画素の高画質録画が可。当然、文句なしですよ。今のところ。
もう大丈夫だろう。これだけ壊れたら十分だろうと思っているのだが、どうやら日常使用のMacが危ない。2009年型なので10年もの。むしろよく動いているねという感じだが、今年の夏から遠雷が鳴ると落ちるようになった。小動物かおまえは、とツッコミを入れても仕方なく。停電で落ちるなら分かるがパソコンだけが落ちるとは、一体どういう理屈なのか分からないが全くもって困った話である。Macはさすがに出費が多すぎるので、すぐに買うわけにもいかないし。いやはやどうにも。とは言えメールとツイッターと調べ物に使う程度で、入力の遅ささえ我慢すればスマホでも代替は可能でそれほど焦っていはいないのだが。写真のRAWデータの取り込みが出来ない事かな、困るのは。
ちなみに、猫田に小判-新館-で使っているCGI(てがろぐ)はスマホでも動作するので、パソコンが壊れてもブログを書くことは出来るようです。まだ書いたこと無いですが。
万年筆好きならシュナイダーを手に取ろうという話
No.
2
:
Posted at
2018年09月29日(土)
#徒然なる日記 #万年筆
今回も極めて趣味的な話。ドイツ製の万年筆 シュナイダーは探してでも買うのが吉。
惚れ込みました。シュナイダー。いや何の事だか、さっぱり分からんし。というあなた。えぇそうでしょう。日本で取扱を始めたのは去年かららしいので。私も万年筆の記事をネットサーフィンしている中で1回見ただけで、完全に忘却してましたから、よほどの万年筆好きでないと耳にすることは無いでしょう。
近所に、本屋なのにやたらと拘りの文具に力を入れている落合書店というのがありまして、文具好きな私は本よりも文具を漁りに、ちょいちょい行くわけです。そこの万年筆売り場で、見たことのない万年筆コーナーが出来ているのを発見。それがシュナイダー。Schneiderという綴りなんですけど最初は読めませんでした。ただ、かなり男子の心をくすぐる格好良いデザイン。しかも1本2000円前後というプチプライス。安いから何も考えずに買っても良かったのですが、安物買いの銭失いにはしたくない。そこでスマホを取り出してちょっと調べてみたところ、あぁシュナイダーかぁ!とやっと思い出した次第。やっと思い出すと同時に、マジか!これが噂のシュナイダーか!と驚きましたね。東京にでも行かない限り実物を見ることはないと思っていたので。
シュナイダー、実は1938年創業のドイツではかなりの老舗で数々の受賞歴もあるメジャーブランド。もう、これを聞いただけで文具好きなら手にしてみたいと思うところでしょう。
で、話の枕はこれ位にして、万年筆の話ですよ。落合書店で売っていたシュナイダーの万年筆は、初心者向けのVoyage、日常使いのBASE(日本限定販売の極細ペンEFまである)とRay。そしてハイライン(と言っても2700円なんだけど)のID。
さすがに全部買うのはどうかと思ったので、日本限定販売のBASE EFと、スチールなのに金ペンのような書き味という評判のRayを購入しました。
BASE EFはスチールペンならではの硬い書き味。ただペン先はしっかりイリジウムを使って綺麗に研ぎ出してあるのでスルスルと極細の線が書ける。流量の調整もしっかりしているのでインク切れもありません。B罫のノートにも余裕で細かい字をすらすらと書けます。小さい手帳を使っている人には、うってつけの万年筆。
そして、今回の激推しがRay。いやぁ惚れた。書き味があまりに気持ちよく、買ったその日に、ノート3ページ分、字の練習をしてしまいました。本当にスチールペンなのか?と疑わずにはいられないソフトな書き味。ちなみに、私が普段使っている万年筆は、カバンに入れているのがセーラーのプロフェッショナルギア21とパイロットのエラボー、どちらもF。仕事で一筆箋に使っているのがパイロットカスタム742FA(フォルカン)と言えば、分かる方にはお分かり頂けると思いますが、そう、柔らかいペン先が好きなのです。その私が惚れ込む書き味なのですから、どれくらい滑らかで柔らかい書き味かも察して頂けるのではないかと。しかも無調整というか、買ったその日に箱から出して書き始めに驚愕する書き味ですよ、2000円なのに。個人的にはKAKUNOを超えたなと。実はKAKUNOのペン先を分解してフォルカンと同じように側面を削って、いやぁ1000円でこの書き味を超えるものは無いだろうと思っていたんですけど、2000円でその10倍書きやすいので、圧倒的にシュナイダーの勝ち。と、ここまで説明しても実感は沸かないと思うので、そういう方にも分かりやすく言うと、ほぼほぼ書き味はボールペンのジェットストリーム。万年筆だけどボールペン使っているような滑らかさ。漢字の止めや払いでも引っかかりません。しかも万年筆なので線の強弱やインクの濃淡で字に味が出まくり。これでご理解頂けるのではないかと。
そりゃぁ、軸はプラスチックで高級感はありませんし、持ち手のラバーがどれくらい耐久性あるのかも分かりませんけど、2千円で2万円の万年筆の感動が欲しい方は、一度、手にしてみることを激推しします。
あ、ちにみにシュナイダーのReyにはボールペンもありまして、価格は万年筆と同じ。書き味はジェットストリームの20倍気持ちいいです。
URL:シュナイダーオフィシャルサイト
