猫田に小判 -新館 -

Last Modified: 2024/05/15(Wed) RSS Feed

全年全月9日の投稿(時系列順)4件]

2018年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

美人画っぽいのを書いてみる その5

No. 9 :

#美人画風 #徒然なる日記

ちょっと観光地っぽい所に行くと、たまに写生をやっているおじさん居るじゃないですか。
若い頃は正直、そんなに写生って面白いかな?って思ってたんですけど、歳を取ってくると、あぁ絵を書くのは面白いんだなと思うようになってくるものだと、お恥ずかしながら分かりました。
でも、私はまだ外に出てキャンバスを立てて絵の具で書く勇気は無いですわ(過去の自分の事は置いといて。あれは課題だから無理してやった側面が大きいし)。家でパソコンで書いて人知れずブログにアップするくらいが精神的には丁度いい。
1枚、大体(ちょっとずつ書き進めてトータルで)3時間から4時間くらい。続けてやるのは30分かなぁ。1時間やっちゃうと腰が固まっちゃって痛いこと痛いこと(笑)しかも段々と自分の絵を見ながらゲシュタルト崩壊を起こすという。あぁ文字だけじゃなくて絵でもゲシュタルト崩壊って起きるのかぁと痛感した次第。若い頃はそんな事なかったはずなんだけれど。昔の事すぎて忘れているだけかな。

美人画

〔 461文字 〕 編集

2019年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

「猫田に小判(旧館)」延命しました

No. 26 :

#徒然なる日記 #告知

先日、猫田に小判(旧館)ブログがCGI削除により消滅する予定と告知いたしましたが、レンタルサーバ Just-size.net様の多大なるご尽力により(オーバーな表現ではなく、本当に、超面倒な素人の希望を叶えるべくご尽力いただきまして)、この度、猫田に小判(旧館)のログが延命可能となりました。
Just-size.net様、ほんとうに有難うございました。

なお、今までのブログとアドレスを一致させる方法もあるらしいのですが、説明を読んでもよく分からないし、分かるまで読んで設定にチャレンジする時間もありませんので、そういう細かい事はやりませんでした。
また、写真やイラストも引き継がれないので、バックアップは取りましたが記事に張り付ける作業はしていません。(年末年始に時間があれば、少しずつ貼るかもしれませんが)

まぁとにかく、検索エンジンには掛からなくなると思いますが、180個の記事が残せただけで個人的には大変有難いと思う所存であります。
猫田に小判(旧館)のトップページアドレスは、今までと同じ nekotani.lix.jp/diary/ で見る事が出来ます(新館を移行して合併させる気が起きるまでは、おそらくは更新ありませんけども)。

猫田に小判(新館)については、今のところ、WordPressとログ互換が全く無いので、移行するには手作業で1つずつコピペしないといけないため、移行は検討中(実質、ほぼ移行無し)でございます。てがろぐのサポートがもし終わったら、また悩む事になるんだろうなぁとは思いますが、まぁ、その時はその時で考えることにします。

〔 721文字 〕 編集

2023年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

ツイッター以外への移行はするのかどうか

No. 56 :
#徒然なる日記

現メタ(元フェイスブック)がインスタグラムの文字版として発表して話題になっているスレッズ。それと一部マニアには国産ツイッターと話題のタイッツーなどSNS群雄割拠状態になっているが、情報は出来るだけ一本化したいのと、新規サービスはしばらく様子を見たいのと、何よりも複数アカウントを使い分けたり移行するのが面倒だという事もあり、今のところ他のSNSをする予定はない。

ツイッターも裏アカウントというものは持っていないし、Instagramは東池袋52のインスタライブを見るためにアカウントを取得したけれど、東池袋52解散にともないアカウント削除したし、LINEは元からアカウントを作っていないし、他のSNSにもアカウントは作っていないので、今のところ他人と繋がるアカウントはツイッターのnekotanikobanアカウントだけである。(書き物としてのアカウントでnote はあるが)

万が一、他のアカウントを作る時にはツイッターで告知しようとは思っている。

〔 458文字 〕 編集

#徒然なる日記 #どうでもいい思い付き #珈琲 #焙煎

ネット検索をしていたら、最近は中国製のグリル鍋のような電熱式の自動焙煎機がいろいろ出ていると知る。ずっとカセットガスコンロにサンプルロースターを乗せて1回に400g位を焼いているが、ガス圧が安定しない上に火力がすぐに落ちるし(特に冬場は)、何よりカセットボンベはガスが必ず少し残るので勿体ない。何とか出来ないものかと思っていたが、そうか電熱という手があったのかと。考えてみれば陶芸窯は電気で1250℃の本焼きが出来るわけだから、電熱で焙煎は当然できるはずだ。しかし中国製とはいえ安くても1万円前後はするし、興味本位で買うわけにもいかないので、それなら電気コンロにサンプルロースターを乗せても焙煎は出来るんじゃないのか?とネット検索してみたが、そもそも電気コンロで焙煎をするという話が非常に少ないうえに、サンプルロースターを乗せて焼くという話は全く見つからない。

やった人が居ないはずは無いので、ネットに書くほど成功はしていないのだろうという予想は出来るが、どの程度のところまで出来るのか?何か工夫することで焙煎出来たりはしないのか?と非常に気になったので、電気コンロ(1200W)にサンプルロースターを乗せて300gの焙煎をやってみることにした。

20230709165521-admin.jpg

写真だと分かりにくいが、サンプルロースターはダイソーで買ったレンジガードを加工して熱が逃げないようにし、私が持っているのはパンチングのロースターなので焙煎中にチャフが電熱体に落ちないようアルミホイルを巻いた。

結論から言うと、1200Wならば中煎りの焙煎は出来る。味は驚くほど雑味が無く、甘みのある癖のない味になる。旨いか不味いかで言えばかなり旨い部類になると思う。しかも驚いたことに電気で焙煎するとガスの時のような物凄い煙がほとんど出ない。

と聞くと電気良いじゃないかと思われるかもしれないが、ただし”中煎りになるまで2時間かかる”…。ぶっちゃけ途中で2度ほど心が折れた。電熱線の加熱なのでIHのように接触していなくても加熱は出来るだろうと思っていたが、電気コンロも基本的には接触により熱を伝えるのを前提に設計されているようで、1㎝でも離れると火力は極端に落ちる。
最初はガス焙煎と同じようにロースターを連続的に回していたのだが、それでは全く豆が焼けてこないので、20秒停止してから1回まわす方法に切り替えたら豆が焼けてくるようになった。2時間ずっと手を回し続ける必要は無いので筋力的に疲れることはない。精神的には飽きてくるのでダメージあるけれども。
それと、豆がハゼない。ハゼないのでガスに比べると焙煎後の豆は膨らみ方が小さい。それで味に癖がないのかもしれないが、とにかくも1ハゼも2ハゼも無く豆に色が付いてくるので、音や臭いや煙の量で焙煎の状態を予測することが出来ない。たびたびロースターを下ろして豆を出して見ないといけないので、これが思いの外、面倒くさい。

おそらく2時間掛かる最大の敗因はサンプルロースターを使ったことではないかと思う。焙煎中に豆を転がしてやらないと焼きムラが出来てしまうので何らかの方法で豆を転がす必要はあるのだが、電熱の場合、それがサンプルロースターのように空間で回転させる方法ではダメなのだ。ロースターではなくグリル鍋的な、電気コンロに乗せるなら鉄鍋のように底が平面でより確実に熱源に接触した状態で、木べらなどで豆を転がしながら焼けば多分上手くいくと思う(もうやらないけど)。
電熱で焙煎した珈琲の豆の味はガス式とは全く違った味になるので、一度は挑戦してみても悪くないと思う。ただし、やるときは使用する器具の選択を十分吟味するように。

〔 1568文字 〕 編集

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ちなみに当ブログとほぼほぼ関連性の無い事か、ブログに纏める前のアイディア程度の浅い内容しか書きませんが、Twitterはこちら
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