タグ「徒然なる日記」を含む投稿[10件]

息を止めて線を引くとはどういう事か

No. 30 :
#徒然なる日記 #金継ぎ #陶磁器修理

たかが線、されど線。細い線の引き方がよく分からないという質問はたびたび来る。息が長く、しなやかで、流れるような細い線はそれはそれは見ているだけ気持ち良い。だが、そういう線を引く事は実に実に難しい。更に、その線を引くために何が必要かを説明することはもっと難しい。今日はそういう難しいことを出来るだけ分かりやすく説明するという話。

細い線を引く時には、ゆっくりと筆先を動かすというのは基本だが、実はゆっくり動くためには、その前段階が重要になる。
ゆっくりと動くためには、まず「力が抜けていなければならない」。別な言い方をすると「力んではいけない」という事になる。
では、力まないためには、その前段階としては何をすれば良いのだろうか。

線を引く時に大切なのは、腕や指先が思った方向に自由に動かせるかどうかだ。
達人はよく、丹田に力を入れてと言ったりするので、いきなり下腹部に力を入れる初心者がいるが、下腹部に力を入れるだけでは何もならない。むしろ動きにの邪魔にしかならない。丹田に力を入れるというのは分かりやすく表現すると、上半身の力みを無くして安定させるという事だ。上半身の力みを下半身に移動するというイメージでも良いかもしれない。しかし余程の武術やスポーツの達人でないと意図して力みを移動させることは難しい。そこで、別な方向から、力みの移動を考えてみよう。

端的に言ってしまうと、上半身の力みを取るというのは「肺の動きを最小限に抑える事」だ。
一番良いのは肺を動かさない事、つまり完全に息をしない事だが、流石に作業中ずっと呼吸を止めたら酸欠で倒れてしまうので、動いていないくらい小さな肺の動きの呼吸をする。それが工芸作業的な息を止めるという事ではないかと思う。
では実際、どのようにすれば良いかというと、大抵は酸欠で息が苦しくならないよう思いっきり空気を吸い込んで息を止めて肺の動きを抑えようと考えてしまうが、息を吸って大きくした肺は動きにとっては邪魔でしかない。しかも肺に空気が入って肩が上がると、力みが発生して集中力も動きも鈍くなる。
実は逆だ。まず大きく息を吐いて肺を出来るだけ小さくする(とは言っても、肺はゴム風船のように大きく形が可変するわけではないので、あくまでも大小についてはイメージなのだが)。すると自然と肩が下がって余計な力みが抜けてくる。余計な力みが抜けるなると血行も良くなって一瞬、集中力が増す。あぁ、集中力上がってきたわぁというのを感じたところで筆をゆっくりと下ろして線を引き始めるわけである。

息を吐くことから全てが始まらなければいけない。息を吐ききったところで線を引き始める。その後で丹田に力を入れからゆっくりと息をすると、通常の呼吸から、肩の上がらない(=肺の運動を最小限に抑えた)複式呼吸への移行が可能になるわけだ。これにより上半身は力みを抜いた状態で安定し、腕や指を自由に動かすことが出来るようになる。何度か練習は必要だと思うが、ある瞬間、自分が想像していたよりもずっと線が長く引けるようになった事を実感すると思う。
それが、息を止めて線を引いているという状態だ。

〔 1342文字 〕 編集

「猫田に小判(旧館)」延命しました

No. 26 :

#徒然なる日記 #告知

先日、猫田に小判(旧館)ブログがCGI削除により消滅する予定と告知いたしましたが、レンタルサーバ Just-size.net様の多大なるご尽力により(オーバーな表現ではなく、本当に、超面倒な素人の希望を叶えるべくご尽力いただきまして)、この度、猫田に小判(旧館)のログが延命可能となりました。
Just-size.net様、ほんとうに有難うございました。

なお、今までのブログとアドレスを一致させる方法もあるらしいのですが、説明を読んでもよく分からないし、分かるまで読んで設定にチャレンジする時間もありませんので、そういう細かい事はやりませんでした。
また、写真やイラストも引き継がれないので、バックアップは取りましたが記事に張り付ける作業はしていません。(年末年始に時間があれば、少しずつ貼るかもしれませんが)

まぁとにかく、検索エンジンには掛からなくなると思いますが、180個の記事が残せただけで個人的には大変有難いと思う所存であります。
猫田に小判(旧館)のトップページアドレスは、今までと同じ nekotani.lix.jp/diary/ で見る事が出来ます(新館を移行して合併させる気が起きるまでは、おそらくは更新ありませんけども)。

猫田に小判(新館)については、今のところ、WordPressとログ互換が全く無いので、移行するには手作業で1つずつコピペしないといけないため、移行は検討中(実質、ほぼ移行無し)でございます。てがろぐのサポートがもし終わったら、また悩む事になるんだろうなぁとは思いますが、まぁ、その時はその時で考えることにします。

〔 714文字 〕 編集

アルミホイル絆創膏は痒みにも効くという話

No. 25 :

#徒然なる日記 #どうでもいい思い付き #アルミホイル

てがろぐCGIのオフィシャルサイトを見たらブログ風スキンというのを配布していたので導入してみた。
悪くないが、1行目をタイトルにする仕様なので、これまで1行目をハッシュタグにしていた関係上、全部1行目と2行目を入れ替える作業を行う。任意行をタイトルに出来る仕様まで作ってほしかった…。

それはさておき、少し前に筋肉痛にはアルミホイルを貼った絆創膏が効く、という話を書いたのだが、筋肉まで影響があるのならその上の表皮レベルでも何か効くんじゃないかと思い、もしかしたら虫さされの痒みにも効くかもしれないと閃く。
で、洗車をしていたら蚊に3か所さされたので、これ幸いと自ら人体実験を行う。
効く。確かに効く。10分くらいで確実に痒みが取れる。6時間貼っておくと赤みが残るが痒くは無い。12時間貼っておくと赤みも取れる。まぁ、赤みが取れるのは貼っても貼らなくても取れると思うのでアルミホイルの効き目とは言えないが、ぶり返しの痒みが来ない。
薬局で、子供が掻きむしらないようにする為の「虫刺され パッチ」という四角い絆創膏みたいなものを売っているが、アルミホイル絆創膏のが効くんじゃないか?あるいはパッチの代用として十分なんじゃないか?と個人的には思う。

だがしかし、以前に紹介したアルミホイル絆創膏は、アルミホイルが剥き出しになっているので貼っている状態が恰好良くはない。
そこで、アルミホイル絆創膏に改良を加え、バージョン2にしてみた。
ちなみにバージョン1と2で効き目は変わらない。なんだよ、バージョン2で効くなら最初からそうしろよって話だが、まぁ、そこは許して頂きたい。少しでも痛みが早く取れる方法を知ってほしかったのでバージョン2まで頭が回りませんでした。

そういうわけで、アルミホイル絆創膏ver.2の作り方(作り方というほど大そうなものでもないが)


20190729220357-admin.jpg
例のごとく100均の絆創膏を用意し、不織布より少し広め、長さ5㎝くらいにアルミホイルを切ります。

20190729220750-admin.jpg
アルミホイルを畳みます。アルミホイルは薄いと切れやすいので、強度を持たせるために折りたたんでます。最初から厚めで切れにくければ畳まなくても良いかもしれません。

20190729220805-admin.jpg
裏紙をめくって不織布部分を出します。

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不織布の上に張り付けます。不織布の周りに少し糊面があるので、そのまま乗せれば付くと思います。

20190729220834-admin.jpg
表から見ると、こんな感じ。ちょっとアルミホイル大き過ぎかもしれません。もう少しアルミホイルは小さくても大丈夫です。
これでも恥ずかしい人は、不織布と同じ大きさでも構いませんが、別途両面テープか何かで張り付けないといけないので面倒だとは思います。
蚊に刺された箇所にアルミホイルが当たる様にして普通に貼って下さい。

もちろん、虫刺され以外に、筋肉痛にも効きます。

〔 1219文字 〕 編集

「猫田に小判(旧館)」終了予定のお知らせ

No. 24 :

#徒然なる日記 #告知

レンタルサーバーから、「猫田に小判(旧館)」で使用しているブログCGIのBlogn+は、”開発元によるサポートが終了しております。脆弱性が発見された際に対処できない事が考えられます為、ぶろぐん本体を削除していただく等のご対応をお願い致します。”と通知が届きました。
そのため、「猫田に小判(旧館)」は終了することとなりました。

バックアップを取ったりする必要があるため、今日明日に終了というわけではありませんが、早めにCGIを削除しないといけません。概ね、夏の終わりには終了したいと考えています。

なお、Blogn+のログはダウンロード当時、MovableType互換とされていましたが、2019年現在、MovableTypeは素人がどうこう出来るものではなくなってしまったみたいなので、MovableTypeでの運用は考えておりません。よって非常に残念ですがCGI削除と同時に「猫田に小判(旧館)」のログは全て参照出来なくなります。

個人的には何らかの形でログは読めるようにしたいという希望はありますので、もし、MovableTypeのログ互換で読み込みが可能な無料ブログサービス、または素人が設置できるMovableTypeのログ互換のCGIをご存じの方がいらっしゃいましたら、ツイッターのDMにて教えて頂けると大変助かります。

〔 604文字 〕 編集


#徒然なる日記 #どうでもいい思い付き #アルミホイル

有るか無いかが分からないものを屁理屈で有りそうだと思わせる事をオカルトと言う。
あわよくば一儲けしようと思った人間が、屁理屈を理屈にしようと無茶を言い出す事を似非科学と言う。
で、今回は、オカルト以上、似非科学未満な話。
何故そんな中途半端な立ち位置かというと、科学的に云々と講釈する気も、それで一山当てようという気もサラサラないし(そもそも実際に科学的説明が出来るのかどうかも分からない)ので似非科学未満。だが、有るか無いかで言えば、個人的には確実に有りだと思うからオカルト以上という事になる。検証出来るように方法まで説明するので、それを読んで、有りか無しかは実際に検証して結論付けて頂ければ良いと思う。やらずに有りか無しかを結論付けてしまうと単なるオカルトで、オカルト以上にはならないので、そこのところはよろしく。

で、本題に入るが、肩の凝り、ギックリ腰、足の筋肉痛はアルミホイルで緩和できるという話。
私自身も、何でアルミホイルで緩和できるのかはさっぱり分からない。だが、今のところ湿布を貼るより痛みが緩和される時間は確かに短い。まぁ、いくら言われても信じられないと思うし、私も実際のところまだ半信半疑な感じはある。

最初に気付いたのは、ギックリ腰をやった時である。何とか早めに治らないかと調べていたら、湿布は患部を温める効果によるものだというのが分かり、保温するなら災害緊急品で使われるアルミ毛布使ったら良いんじゃないのかと考えたのだがアルミ毛布は無いのでアルミホイルでも保温は可能だろうと、腰に掛けてしばらく揉んでいたら30分程度で外を歩ける程度まで痛みが減った。えぇマジでぇ?ギックリ腰のはずだったのだが、というのが始まりである。(ちなみに、寝るときも腰にアルミホイルをセロテープで貼って寝たら、翌日には仰向けからそのままくの字に体を曲げて起き上がれる程度になった。アルミホイルはぼろぼろになっていたので、結構寝返りを打ったと思われる。)

次は肩凝り。私の場合、仕事がら机に向かって同じ姿勢を続けることが多いため、それが蓄積すると、ある瞬間に物凄い肩凝りが発生する。手が上がらないほどではないが頭痛を伴う程度には肩が凝る。そこで、ものは試しでアルミホイルを畳んで四角くして肩に乗せて仕事をしていたら、これも2時間程度で痛みが和らいだ。

最後は足。ふくらはぎ。これはもう原因が分からないのだが明らかにふくらはぎが圧迫されて指先に血液が流れていないんじゃないかと思うほど痛くなってしまい、だが血色はそれほど悪くないので足先の血流が止まっているという事はなさそうだし、試しにアルミホイルを足に巻いて揉んでいたら痛みが非常に軽くなった。ダメ押しでアルミホイルを巻いたまま寝たら、翌日には、あれほど調子の悪かった足が嘘のように痛くない。

そこで、これにより、アルミホイルは痛みを緩和する効果があるのかもしれないと7割がた確信したわけである。
正し、ここで注意して頂きたいのは、痛みが緩和するだけで根本的に治ったかは不明という事だ。痛みが緩和するのは確かだが、逆に痛みが緩和した事で根本的な病を見落としてしまう可能性は考えられるので、まず第一は、きちんと病院で見てもらい、安静にしていれば徐々に治ると言われたら、じゃぁダメ元で早めに痛みが取れたらいいなぁくらいの気持ちでやって頂きたいのだ。大切なことなのでもう一度言うが、治るわけではないし、薬事行為でもない。あくまでもオカルト以上、似非科学未満の民間療法的な話である。

で、アルミホイルなのだが、患部にグルグル巻くと良いのだが、アルミホイルにはストレッチ効果が無いため、巻いていては日常生活に支障が出てくる。それでは効果があっても役には立たない。なので、いろいろ考えたり試した結果、グルグル巻くよりは遅効性かもしれないが日常生活に支障が出ないアルミホイルの使い方という事で、アルミホイル絆創膏方法を考えた。(※この程度の面積でも効果があるようだ。遅効性とは言っても6時間以内には効果が出てくると思うけれども。)


<アルミホイル絆創膏の作り方>


アルミホイル絆創膏

用意するのは、絆創膏(高い商品でなくても可。剥がれにくく被れにくい絆創膏。写真はダイソーのキズテープ。)


アルミホイル絆創膏

それと、絆創膏の布部分より少し幅広に切ったアルミホイル。長さは絆創膏を3~4巻き出来る程度。巻きが少ないと切れてしまう可能性があるので。


アルミホイル絆創膏

絆創膏の裏紙を半分剥がして布部分を露出させ、そこにアルミホイルを張り付けます。


アルミホイル絆創膏

アルミホイルが切れないように慎重に巻き付けて、体に触れる方に末端が来るようにします。
外側に末端があると、服に擦れてボロボロになり、服の中で散乱してチクチクしたりするので、末端は内側にあるのが望ましいです。アルミホイルが長過ぎた時は適当に切って下さい。


アルミホイル絆創膏

最後に、裏紙を剥がし、体を指で押して一番痛みを感じる部分にアルミホイルが当たるように貼ります。
そのまま日常生活に戻って頂いてOKです。
痛みの範囲が広い時や複数個所に痛点がある場合は、複数枚貼って下さい。あまりベタベタ貼る必要は無いと思いますが、この辺は任意で。
絆創膏よりも大きいテープを使う事も可能ですが、あまり大きいとアルミホイルが破れるかもしれないのでご注意下さい。破れて千切れるとチクチクして痛いので。

また、アルミホイルは通気性がありませんので、24時間以上貼り続けると肌の弱い人は痒くなる可能性があります。出来れば12時間程度を目安に、一度剥がして、肌をある程度乾かしてから、また新しいものを貼る方が良いと思います。
毎日、肩が凝って仕方がないという方や、ギックリ腰でも仕事に行かなければいけないという方、運動中に急に筋肉痛になってしまった学生さんなどは、ダメ元でちょっと試してみては如何でしょうか。

〔 2481文字 〕 編集

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猫田に小判 -新館- は、猫田に小判(使用していたCGIの開発が終了してしまったため更新を停止)の続きでやっているブログです。
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ちなみに当ブログとほぼほぼ関連性の無い事か、ブログに纏める前のアイディア程度の浅い内容しか書きませんが、Twitterはこちら
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