過去記事 6 10月 2003 陶芸どう?『資源意識』 少し前に、茂木から粘土生産終了の通知が届いた。良質な原土の鉱床を見つけるのが困難になり、砂目の多い低質な粘土に切り替えて販売を継続するよりも生… 続きを読む
過去記事 1 9月 2003 陶芸どう?『抹茶急須』 以前に製作中の特殊な急須が完成した暁には報告をすると約束していたので、今回はその後の急須制作の進行状況について追記しておきたいと思う。 とは言… 続きを読む
過去記事 1 8月 2003 陶芸どう?『動物食器』 今回はバランスをとって前回より50%カロリー控えめな内容にしてみた。 私の人生の概算約70%は捨て猫が傍らにいる。子供の頃は拾ってくることもあった… 続きを読む
過去記事 7 7月 2003 陶芸どう?『陶磁器循環その2』補足 〜器には愛着を持つことがあるので、便器から出来た器には愛着が持てない、という意見に対しての返事。〜 私も確かに便器が食器になったら抵抗ある人は… 続きを読む
過去記事 1 7月 2003 陶芸どう?『陶磁器循環その2』 陶磁器がエコロジー問題の出発点である理由は原料からのアプローチが手っ取り早い。陶磁器の素地および釉薬は、主原料として長石や粘土(粘土は長石の分… 続きを読む
過去記事 1 6月 2003 陶芸どう?『陶磁器循環その1』 今回は以前から度々書いていた「陶磁器というゴミ」の問題について話をしてみたいと思います。なお、どうしても一発言で収まらなくなってしまったので(… 続きを読む
過去記事 1 5月 2003 陶芸どう?『玄人命題』 陶芸に限ったことではないと思うが、陶芸の世界はプロフェッショナル(以下プロ)不在と言われて久しい。勿論、これはプロが全く居ない世界だという意味… 続きを読む
過去記事 1 4月 2003 陶芸どう?『修理再考』 実は先月まで厚生労働省委託の「サービス分野人材育成プロジェクト」というものに首を突っ込んでいました。百万部以上のチラシを配って参加者が百名に満… 続きを読む
過去記事 20 3月 2003 厚生労働省主催市民講座セッション2前編 はじめに 正直、申し上げると、現在、東京都内において陶芸教室は乱立・飽和状態というのが実情です。ぶっちゃけ、これ以上、陶芸教室が増えると教室運… 続きを読む
過去記事 1 3月 2003 陶芸どう?『辛子陶器』 過去2回に渡り、陶芸メーカーと銀行に喧嘩を売ってみた。ちなみに私は喧嘩好きでもないし、喧嘩っ早い人間でもない。多少、吠える性格は持っているかも… 続きを読む
過去記事 2 2月 2003 陶芸どう?『流動思想』 私は。ワイヤードでもリアルワールドでも、今や非常に肩身の狭い思いを強いられているMacintoshユーザーだ。私がMacを使い始めたころは、まだWindowsの3… 続きを読む
過去記事 28 1月 2003 陶芸どう?『道具開発』 先に断っておきますが、ネチケットとして誹謗中傷はご法度。しかし今回、あえて中傷に近い発言を行おうと思います。もっとも、私自身は中傷ではなく今後… 続きを読む
過去記事 5 2月 2002 新訂/緑茶の事典「茶と陶磁器」ノーカット版 【 茶と茶碗 】 おいしい茶を飲むために大切なのは、茶葉の種類や量、湯の温度や抽出時間などに注意し、手順に沿って丁寧に煎れることだが、そうし… 続きを読む
過去記事 10 1月 2000 高台のこだわり 茶碗や湯飲み・カップなどの場合、大抵は器の裏に「高台(こうだい)」という足(台)があります。茶席にでも上がらない限り、日常生活において高台を気… 続きを読む
過去記事 10 10月 1999 陶磁器に親しむ 陶磁器に親しむというと、何となく難しいといった印象を持つ方がいらっしゃるかもしれません。鑑定士や骨董店で器を眺める気難しいオヤジさんのように、… 続きを読む