車、買い換えへの道(初動編)

今年初めての書き込み。あけましておめでとうございます(遅っ)。
そういうわけで、今年最初のブログはタイトル通り車を買い替えた話。
今のところ3回に分けて書く予定である。初回は購入の動機、二回目が購入レポート、三回目が実際に買った乗り心地など。
では、始めよう。
今年の夏はハイゼットの4回目の車検。ということは、かれこれ8年は乗っていることになる。たまに後ろの方からキコキコと音が聞こえる時もあるが、8年乗っても基本的にはビクともしていない。静音化に苦労しただけあって高速を走っても80km/h位なら音楽が聴けちゃうレベル。そりゃまぁ、見た目は流石に買った時の白さは無くなっているし、雨だれの跡もあちこち付いてはいるけれど、走るのに支障がなければ問題は無い。まだまだ乗れるだろうと1月までは思っていた。だが、一つだけ気がかりなことがある。燃費が悪くなってきている。私の運転が下手になっているという可能性もあるが、普段使いで10km/L前後。概ね10日前後でガソリンを入れる必要がある。これが、結構きつい。無論、買い換えの費用を考えたらトータルでは乗り続ける方が良いに決まっている。だが、気になりだすと、そこから何かが崩れていく。
そして、それに連動するように思考が回り始める。
まず、なぜハイゼットを買ったのか。その一番の理由は積載性だ。陶芸の講習会は、会場で作った作品を家に持ち帰って焼かねばならない。そのための運送の手段として積載性重視の車が必要だと考えた。様々な条件から絞り込み、当時、最も積載性能があり維持費がかからない車として選んだのが軽の商用車、ダイハツのハイゼットだった。
だが、仕事を長く続けていて分かったことは、講習会の参加人数は20名を超えると、教える事も、作品を仕上げて焼くことも、段違いで難儀になる。そこで講習会参加者は最大15名と規定することにした。つまり、運送用の作品を入れる箱は最大で15個乗れば良いことになる。
更に、毎日何かと使っているハイゼットだが、講習会自体は月に多くて7,8回。あとは宅配便を出しに行ったり、買い物に行ったり。つまり1ヶ月の四分の三は、ほぼ空荷に近い状態で走っているのだ。空荷でリッター10km前後の燃費…。
そうした思考は、やがて、一つの答えを導き出す。
「今必要なのは、もしものための大容量の積載性能より、必要最低限にして十分な積載性じゃないのだろうか」
積載性と燃費。そこから逆算的に現在最も必要な車を割り出してみたところ、出た答えは軽自動車ボンネット型バン。
大容量のトールワゴン(バンだけど)は乗っていて気持ちが良い。晴れた日、駐車場に車を止め、シートを倒して広い荷室に差し込む日差しを見ながらのぼんやりとするのは無茶苦茶気持ちが良い。あぁそうさ、それに名前をつけるとしたら「幸せ」さ。だが、今必要なのはそこではないのだ。小回りが効いて燃費が良く、今の気持ちの身の丈に合った軽ボンネットバンこそが必要に違いない。
というわけで、早速、各社の軽ボンネット型バンのカタログを漁り、比較検討した結果、現状、最も必要なものが揃っていると思われる車は、去年末に発表された新型アルトであった。デザインが好みというのもあるが、ハイゼットの2倍〜3倍の燃費性能。そして計算では運搬用の箱が22個乗る十分な積載性。言うことなしである。加えて背中を押したのが、4月以降の車の購入は税金が大幅アップであるという情報。買うなら3月がリミットか…。
あらゆる要素が新車購入という一点に集約していく手応えを感じずにはいられない(もちろん、それは私的な妄想に近いものではあるのだが)。
この流れは間違いなく今だ。そして、今ならこの流れ方に間違いはないという確信。思い立ったが吉日。ということでスズキのディーラーへ試乗に向かうことになる。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です