安堵の目安

先に言っておくけれど、今回は下(しも)の話だ。下ネタが苦手な人は読まないように。
婆さんの世話をするようになってからというもの、私の遺伝子は婆さん似ではないかと、ある種、確信めいた気持ちになることが多い。これまで、なぜ私はこうも変な気質を持っているのかと、その出所に不思議を感じていたのだが、それが納得できつつある。
私は東京に住んでいた時、3回ほど猫を拾って飼ったことがある。どの猫も拾った当初はものすごい栄養失調状態で、よくこんな体で生きているなぁと思うほど痩せていた。とりあえず栄養を付けたら良いだろうと思い、毎日、餌を与えるわけだが、その時に必ず猫に「いっぱい食べて、いっぱいウンコしろ」と言っていた。言葉が通じているのかどうかは分からないが、痩せた猫が飯を食っているのを見ると、通じなくても「いっぱい食べて、いっぱいウンコしろ」と言った。いっぱい食べるのは無論のことだが、ウンコしろ、と付け加えてしまうのは何故なのか。食えば出るのだから、あえて言う必要はない。だが本能的に私は、食ってウンコしろ、と入出をセットで語りかけていた。
ところで、話は変わるが、うちの婆さんは寝たきりなので、おむつ生活になっている。昼間は私が留守番兼世話役なので、おむつ交換も当然しなければならない。その時、必ず婆さんは「いっぱいウンコが出たか?」と聞く。ウンコの量が、現在の婆さんのもっぱらの興味対象だ。このくらい出た、と身振りで私が教えると、婆さんは納得と安堵とを混ぜたような顔をして、眠りにつく。自分の出したウンコの量が健康状態のバロメーターになっているらしい。婆さんは1日2〜3回ほどウンコをする。それが1日1回になると、「医者を呼んでくれ」とか「浣腸してくれ」と懇願する。どう考えても1日1回ウンコすれば十分なのだが、婆さんにとってそれは不安なのだ。食事の最中にはウツラウツラと寝たりするくせに、おむつを取り替えている時は必ずしっかりと起きていて、ウンコの量を確認するまでは眠らない。
不思議でならないウンコへの執着。その遺伝子が、おそらく私にはある。私は自分がどのくらいウンコをしたとか、1日に何回するということは全く気にならない。2、3日しなくても苦ではない。だが、猫がウンコをするかどうかは、とても気になる。今、飼っている猫田さんも、トイレに2、3日ウンコが無いと、心配で医者に連れて行ったりする。自分よりペットのウンコの方が気になるというのは、多少、異なるベクトルかもしれないが、大枠では婆さんと同一のベクトルのように思う。血は争えない、納得だ。

6件のコメント

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