電話回線

実は、こっちへ越して来てから朝な夕なにADSLがブチブチとよく切れるようになった。東京にいた頃とプロバイダも回線設定も全く同じなので、ブチブチ切れるのは、パソコンが壊れたか、この家の回線状態に問題があるとしか考えられない。そこで、パソコンの接続速度変えてみたり、モジュラージャックをコンデンサー入りの新しいものに変えてみたり、メイン配線を繋ぎ変えてパソコンのある部屋に直結させてみたり(NTTに無断で回線をいじったらダメなんですけど)と試行錯誤を繰り返す。しかし、まったく状況に変化なし。仕方が無いので電気屋でフェアライト入りツイストケーブルと、ノイズキャンセル付きのスプリッターを買きて交換してみたが、それでも、しばらくパソコンを使っていると回線が切れる。どうにもお手上げ状態になってしまった。夕飯の時、機械音痴の親に「俺の部屋の電話回線の元の電柱ってどれだか分かるか?」と試しに聞いてみたところ「うちは元々、電話がなかったから、隣の家から回線分けてもらっていたんだよ。」という意外な答え。えぇぇぇ今時、回線を隣の家と割っているところなんてあるのか、しかも、自分んち。もしかして・・・。次の日、朝一でセパレータを買って来て取り付けたところ、これまでの苦労が嘘のように安定した。うちは田舎だと思っていたが、まさか、電話回線を隣の家と割っていたとは。しかも、平成の現在まで、何ら問題が発生していなかったという事実に、正直、驚きを隠せなかった。マンションだって回線割ったりはしてないぞ。たぶん。田舎、恐るべし。